鎌倉アーバンパーマカルチャーのミッションは、
The more beautiful world our hearts know is possible.
「世界がこんなところだったら、もっといいんじゃないか?」って思ったことはないですか?
そのモデルをみんなで考え実践し続けていくコミュニティです。
もっと幸せで平和な社会をつくること。心身・環境ともに健やかな環境共生型社会を「希望の世界観」でつくります。
そのために大切にしていることが、Regenerative Wisdom : Soil, Soul, Society.
人が暮らせば暮らすほど地球が豊かになるような知恵があります。
土を大切にし、精神性を高め、そして調和的な社会をつくる。
サティシュ・クマールに学び続けているコンセプトを、コミュニティで育てています。
「課題発見&問題解決」セットの代わりに「希望の世界観の実践」
世界には課題がたくさんありますが、誤りを指摘しては修復するかわりに、私たちの心が「いいな」と思っているビジョンを大切に、みんなで明るく楽しく変容を生んでいくプロセスを大切にしています。
地球の生態系と人のウェルビーイングが守られ、真の意味で豊かで成長する社会を目指します。このような活動は世界的に「YESの革命」や「希望の世界観」と呼ばれています。
WHOは健康(ウェル・ビーイング)を「心身と社会のすべてが健やかであること」と定義しています。その3つのいずれもがトレードオフにならない社会をつくるためには、不満や恐れからでなく、希望を旗印にしたよりよい選択をみんなで考え実践していくこと。
「YES」から動く社会をつくることが近道なのかな、という仮説のもとに
コミュニティで楽しく実践しています。
「第3の道」で行こう
統計によると、今の人間の暮らし方では地球1つではまかなえず、遠くない未来、すべての命にとって心地よく住める地球ではなくなるという結論が出ています。
そんな現代にあっても、パーマカルチャーという生態系デザイン・シンキングをまんなかに、人が地球のケア・テイカー(お世話役)として暮らさせてもらえるあり方を提案していきます。
それは「3rd Way(第3の道)」と言われるやり方。
物質的な豊かさを求め「勝ち組」消費者として経済力を持ち、合理化と効率性を合言葉に成長と付加価値化による「成功」を正義とする生き方を「第一の道」と呼びます。
その生き方に違和感を持ち、田舎で自給自足をして可処分所得の低い生活でも心の豊かさがある「リア充」を正義とする生き方を「第二の道」と呼びます。アーバンパーマカルチャー活動をしていると、そのどちらでもない「第三の道」をつくりたいたくさんの人に世界中で出会います。
「第三の道」に合流する人が増え始めたのが、コロナでした。
強制的に世界的な経済の流れがストップし、環境と人のつながり、心の豊かさが回復しました。
成長をしなくても世界はさほど困らないばかりか、環境と社会の健やかさが回復しました。
第一の道にある「これからもなんとかなったし、これからもテクノロジーでなんとかなるだろう」という無根拠の楽観的ストーリーでもなく、「人類はもう終わりだ」という悲観的ストーリーでもなく、現実的で肯定的な選択の繰り返しで未来をつくっていくことはできる。それをするのが知的生命体である人間だと信じています。
都市で暮らしながら、環境と社会の再生をしていくことができる。それがアーバンパーマカルチャーです。
「15分都市」の規模で暮らそう
世界35か国を暮らし旅し、そんな知的生命体のたゆまぬ歴史の積み重ねで、ウェル・ビーイングな都市が成り立っている事例を見てきました。
バイロンベイやバークレーやポートランドのまちづくりの友人たちから学んだのは「人の力」でした。
3rd Wayを生きる仲間が集うことで、コミュニティの意識を変え法律も変えていくことができる。
その人たちには必ず「小さなコミュニティ」があります。
自転車で気軽に行ける距離の、気軽に集まる場所がある。気の合う仲間がいて、新しいことがはじまる。そのコミュニティで暮らすことを選んだ人たちが多様さを持ち合って、みんなで豊かになる。
「15分都市」「ウォーカブル・シティ」と言われる、徒歩圏のまちづくり。
自然の恵みが豊かで、四季の手仕事があり、老いも若きもみんなでみんなのケアをする。知恵が引き継がれる。都会に働きに出なくても小さな仕事があって生きていける。時間と心の余裕があって、夕方になれば好きな人たちとゆっくり笑いおいしいものを囲みはじめる。
そのゆったりした丁寧ないとなみによって、地球環境を豊かにする知恵と行動の集まるところ。そんな場所があると社会が変わります。
勝ち負けから、共に豊かになる世界観へ

この図は、2001年の911の翌日、シューマッハーカレッジのホリスティックサイエンス学科のマスタークラスでの会話の中から生まれた「チョイス・マップ」を翻訳しデザインをつけたものです。
これからの世界と経済に導入したい選択基準が示されています。すべての人間性と命に仕えることができるリジェネラティブな経済を作るためには「恐れからの生き方」ではなく「愛からの生き方」を選択する必要があるという提案です。協働的な豊かさをコ・クリエイトするか、または恐怖と分断と欠乏の凶暴なサイクルを回し続けるかの選択が、私たちの両手にはいつもあります。
3つの活動領域
- SOIL / Permaculture
「暮らせば暮らすほど、周りも地球も豊かになる」生態デザイン科学=パーマカルチャーを都会の暮らしに使うのが、アーバンパーマカルチャー。さらに社会や、人間の心にも使うソーシャル・パーマカルチャーやインナー・パーマカルチャーと呼ばれる領域にフォーカスしています。農的なパーマカルチャーはほとんど扱いません。脳的なパーマカルチャーにご興味がある方は、いすみや藤野へどうぞ♡ - SOUL / Real Well-Being
ほんとうのウェル・ビーイングとは、肉体と心と社会がトレードオフしない健康にあると考えています。そのために以下の4つを広めています
・地球と体が健康になるプラントベースの、クリーン・イーティング
・サティシュ・クマールから学んでいるエレガント・シンプリシティ
・禅の教えが欧米で消化されたマインドフルネスと、ポジティブ心理学
・ニーズというコンセプトですべての人と気持ちよくつながれるNVC(Non-Violent Communication) - SOCIETY / Alternative Economy
新しい社会システムについて研究と対話を重ね、できるところで実践し、実践者の応援をします。 - ギフトエコロジーの理念を大切にしながら、お金も含めた9つの資本を現実的に使い、みんなで本質的に豊かになるモデルを模索しています。
鎌倉アーバンパーマカルチャーの活動はいかなる宗教とも無関係です。
信仰は大切にしますが、このコミュニティでの勧誘はご遠慮ください。
The more beautiful world our hearts know is possible.
ほんとうは私たちの心はもう知っている美しい世界がある。
それをつくることはできます。
シンプルでエレガントな暮らしを基盤に、自分の天才を生かしながら暮らすことが生業になっていて、人生というアートを生きる。
暮らせば暮らすほど、すべての命も地球も美しく幸せに豊かになる。
そんな暮らしへ。
Be the Change.
