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鎌倉アーバンパーマカルチャー(KUP)の母体である東京アーバンパーマカルチャー(TUP)から出ている2冊の本。
鎌倉アーバンパーマカルチャーについてより詳しく知りたいときにぜひお読みください。
「Urban Permaculture Guide」「みんなのちきゅうカタログ」それぞれまもなく10,000部になります。
2022年10月現在、台湾、韓国、中国、アメリカで翻訳出版されています。

Urban Permaculture Guide

都会からはじまる新しい生き方のデザイン
この本は、僕らが住む世界を変えるための招待状。 パーマカルチャーとは、持続可能な生活・文化・社会のシステムをデザインする知恵のこと。都会でより自然に、楽しく、豊かに生きるために、その哲学から実践まで紹介する日本初のアーバンパーマカルチャーガイドブックが発売になります!辻信一さん(環境活動家)、鈴木菜央さん(NPOグリーンズ代表)ら注目のアクティビストとの対談も収録! 豊富なビジュアルと5つのキーワードでポップに楽しく紹介! 「EDIBLE」「DIY」「EDGE」「GIFT」「STOP」の5つのキワードを元に豊富なビジュアルとストーリー、対談、すぐに使えるハウツーを盛り込み、ポップに楽しく紹介。EDIBLE(食べら れる)では、身近な自然との関係のデザインをテーマに、裏庭やベランダなどですぐ実践できるガーデニングやコミュニティーガーデンなど。DIYでは、消費者から生産者へのシフト をテーマに、電力のオフグリッド化や、アースオーブン、ドームハウスのつくり方まで。EDGEでは、みんなの場所をとりもどすことをテーマに、街づくりやコミュニティのデザインまで。GIFTでは、お金と人との関係を変えるギフトエコノミーをテーマに、ドネーションやポトラックなど。STOPでは、自分との関係のデザインをテーマに、ゲリラ冥想や、マインドフルネス、歩く冥想などを紹介します。
1,800円

本のつくられるまでも東京アーバンパーマカルチャーらしさがあふれています。
記事1:
パーマカルチャーが土台にあったからこそ。ワクワクとインスピレーションを有機的に進化させた、ソーヤー海ならではの出版術。

記事2:
コラボ仲間は、400人以上。ソーヤー海の「本をつくろう!」という無茶な夢がみんなの夢になったから生みだせた変化って?

みんなのちきゅうカタログ

たのしく、たくましく生きる! “知恵と工夫と遊び”が満載のパーマカルチャーのワークブック

働くこと、食べること、感じること、考えること。
それらを少し工夫して実践することで、もっと豊かに生きることができるはず。
「東京アーバンパーマカルチャー」を主宰するソーヤー海が、持続可能な生きかたを子どもも大人も一緒に学べるワークブックをつくりました。
この本は子どもたちへ向けた、希望と命の世界への招待状です。

1章:食べる (食育)
2章:つくる (創造と消費)
3章:エッジで遊ぶ (多様性と挑戦)
4章:デザインする (生態系と関係性)
5章:与えあう (ギフトの精神)
6章:立ち止まる (心の観察)
7章:続けていく (持続可能な社会)
8章:生きる (生き方の選択肢)

2,200円(税込)
2018年6月29日 two virginsより発行。

鎌倉アーバンパーマカルチャー創始者の藤井麗美が当時小学生の息子せいちゃんとプロデュースしています。